飲み屋で熱く語る ”野球好きオヤジ” の勝手な独り言

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野球虎の巻

これまで見続けてき 『野球なるもの』 をふりかえると、当然ながら勝つためにはレベルに応じた戦法があることが分かる。
極端な例では、学童野球でもあるのにかかわらず一発ホームランを期待した戦略などをとるのは無意味であるし3-6-1などというダブルプレーなど見たこともないのに練習する必要があるのかなどとも思っている。
レベルによる戦いかたの相違を強く意識してもらうために、息子が高校球児であったころ当時の自分の野球観 (今でもあまり変わっていないが)を 『高校野球の虎の巻』 と称して、数人の野球部員に配ったことがある。
かなり極端な内容になっているが、彼らはその一部を実践してくれていた。
ここにその虎の巻を大公開してしまうのである。 

オヤジのこだわる勝つための
超アマチュア野球論
◇ 頭のよい君にはわかるはず アホウはおいていけ 
虎の巻

基本原則 

壱.プロ野球を参考にはしない(技術が違うので別競技と考えろ)

弐.確率で戦略を考えろ(高校野球のプレーの精度を理解しておく)

参.自らは決して焦るな、相手を焦らせるプレーをしろ

走塁
◇ アマチュア野球でもっともと大きな得点力となる。相手が焦れば大量得点にもつながる。

◇ 
全力疾走が原則。一塁への暴投や一塁手のエラー、フライの落球などは日常茶飯事なので、プロ野球のようにたまたまセーフになるというような稀な確率ではない。セーフになることはめずらしくなく、全力疾走により次の塁にいけることもあり*1

◇ 
一塁までの全力疾走により高校野球では内野手が送球をあせることで、暴投しやすい (対戦相手はプロ並みのプレーをするわけはない。自分らと同じくらいヘボい)

◇ 
ランナー2塁のときの浅いあたりのヒット、ランナー3塁での内野ゴロなどは絶対にアウトというレベルでなければ突っ込んだ方がよい。次打者のヒットの確率はせいぜい1~2割、3割以上セーフになる可能性があればつっこむべき。経験していてわかるように、高校生のバックホームの精度はそれほど高くないし、ホームに突っ込むことで相手も焦ることが多い(対戦相手はプロ並みのプレーをするわけはない。自分らと同じくらいヘボいその2)。*2

◇ 
この場合、サードコーチャーのトレーニングも必要で、コーチャーは固定することが望ましい。また、アウトになっても気にしないことと、周りも積極的な走塁であれば責めてはならない。(もう一本のヒットを期待していては得点の可能性が下がる)

◇ 
走塁を磨くのは盗塁が一番。一塁ランナーは必ず初球盗塁するという決まりでの練習試合もお勧め。


◆ 走塁はいけいけドンドン。アウトなんか怖くない。…という感じ


《注》
*1 走塁のために
① 全力疾走基本データ表を添付する。練習試合で係をきめてストップウォッチで計測してあとから反省する。

② 控えの選手のなかで走塁チェック担当者をきめ、手抜き走塁、好走塁をチェックさせ次回の試合に役立てる。

上記①、②で手抜き3選手は毎試合後、罰則を科す。

③ 多少どころでなく、かなり無謀な走塁をしてどのくらいまでセーフになるか確認に使う試合をする

 *2 2塁からワンヒットで何%が生還できたか昨年のデータを調べて、絶対それを上回るようにする。70% 以上が最終目標)

ピッチャー
すべての野球において一番重要(高校野球の場合は2番目は監督のはず?)

◇ 外角低めのストレートが基本。いわゆる高校野球コースで3球に2球はここにコントロールよく投げられるように。スピードよりコントロールが重要。

◇ 外角のスライダー(右ピッチャーの右バッターへの外角側、左バッターへの内角側、左ピッチャーの左バッターへの外角側、左バッターへの内角側)

この2つは是非習得してほしい。

◇ チェンジアップがあれば非常に有効(バッターは球の速さではなく、緩急で打ち取るもの)

◇ 低めのカーブ;投げるならベルトから下の高さのみ。膝から下のボールからボールでも三振取るのに有効(そのためにはキャッチャーがワンバウンドを絶対後ろにそらさないように練習が必要)。高めにいってしまうようならカーブは投げない方がまだまし。

低めに安定してカーブが投げられればチェンジアップは不要

◇ インコースのストレートは非常有効であるが、ぶつけるのが怖くて真ん中によってしまうようなら投げない方がよいし、ぶつけた方がまだまし。

◇ 2-0, 3-1 などのボール先行カウントでは高校生のバッターはほとんどストレートしか待たないので、変化球でストライクがとれること(3-0では待球してくるので真ん中ストレートでも可)。

◆ ピッチャーは俺が一番。打たれても周りでなんとかしろや…という感じ

バッティング
◇ 練習ではガンガン速い球を打ち返す練習をしてほしいが、試合になったらあまりバッティングに期待してはならない。打てたら儲けもの程度の感覚でよい。

◇ 
2.3点くらいはヒットが打てなくとも点がとれるチームでないとトーナメントは勝てない。

◇ 
そのなかで絶対にまもらなければならないのは、割れ(トップ)を創って、そこからボールにバットの芯を強くぶつけること。前足の始動と同時に振り始めてはならない。

◇ 
試合でセーフティーバントをしたいのなら、マシーンを使って繰り返し練習すること(試合で成功するのを見たことないので)。右バッターではピッチャーと1塁の間のプッシュバントを練習するのもよい。

◆ バッティングは打てなくてもともと。走者が自分でなんとかしろや…という感じ

守備
◇ どのようなチームでも勝つためには最低限の守備は不可欠。この最低限はそうレベルは低くない。

◇ 
スーパープレーは不要、普通の打球を普通に処理すべし。

◇ 
弱いチームほど送球の乱れで敗退する。無理な送球は絶対しない。外野のバックホームは一か八かでない限り、ワンバウンドで正確性を追求(中日の和田をみよ。肩なんかそんなに良くないのに、よくランナーを刺す)。中継プレーではあわてずにカットまでを正確に投げることだけを考える。中継まで投げてしまえばその後は内野手の問題と割り切る。

◇ 
ショートの三遊間側、サードのライン際などもワンバウンド送球でよい。かっこつけてノーバンで投げると、暴投がきわめて多い。かっこも悪い。

◆ 守備はそこそこでいい。無理なんかしてられっか…てな感じ

 

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2013-10-19 : 高校野球 : トラックバック : 0
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