飲み屋で熱く語る ”野球好きオヤジ” の勝手な独り言

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見逃し三振をするとなぜ怒られるのか

学童野球では十中八九,見逃し三振した瞬間に怒られる。見逃し三振
ヘタをすると即交代させられてしまう。
これは理不尽であると思い続けてきたのである。
しかも、あびせられる言葉はだいたい同じである。
「振らなければ当たるわけないだろう。」
「思い切り振っての三振なら全然かまわないが、どうして振らないんだ。」
こんな感じである。
あまり何度も怒られると子供は、2ストライク後は何でも思いっきり振ってしまうようになる。
滑稽極まりないのである。
ネット上の書き込みでも「見逃し三振は恥ずかしいもの」と認識されている感じが強い。
併殺、バント失敗、牽制死、見逃し三振ではどれが一番恥ずかしいか? 
というような質問でも 見逃し三振より恥ずかしいプレーはない というものさえあった。
これは単に見逃し=消極的 というより、
投手の誇り⇔打者の屈辱 
手も足も、肩も胸も何にもでなかった=未熟者、能無し、役立たず
といようなことから来ているのであろうか。
なんとなく、小学生の頃、男児が大便所に入るのは罪悪感と屈辱感がいっぱいであったような感覚に似ているような気がするのである。漏らしてしまったら恥ずかしいことこの上ないが、誰もが行かざるを得ないトイレに行っただけでなんで非難の対象になるのであろうか。トイレの方は高校生以上になっていくと皆が理不尽さに気が付いて、問題にならなくなっていくのに、見逃し三振には同じように誰でもするものであるにも関わらず永遠に地位は最低から脱出できないのである。
もし、見逃し三振がそれほど「悪」で、レベルの低いこといであれば、どうして大学野球、社会人野球、プロ野球でもよく目にするのであろう。
上にいくほど見逃しが少なくなるとういう事実が確認されているとは思いえない。
要するに、
見逃し=絶対にボールに当たらない 
という事実だけで怒られているとしか言いようがないのである。
これは指導でも、コーチングでもない。
やみくもに振って万が一あたったらラッキーというだけで、見逃しはダメというのはあまりにもレベルの低い論理ではないか。
確認すべきは「なぜ見逃したか」なのである。
理由としては、待っていた球種やコースと全く異なっていて、全く手が出なかった、チェンジアップなどで全くタイミングが合わなかった、などいろいろあると思う。
その原因に対しての対策を教えないと意味がないのである。
レベルが上がっていくと、見逃し三振にいたるまでのピッチャーとの駆け引き、心理状態、その日の主審の好み等、いろいろな要素が含まれていて、実は非常に深みがある。少なくとも見逃し三振までには最低3球の駆け引きがある。
プロ野球でも応援するチームの打者がチャンスに見逃し三振するともちろんがっかりはするが、それは恥ずかしいとか、レベルが低いというのとは次元が異なるのである。
見逃し三振の中で、本人が理由を説明できないときは叱ってもいいかもしれないし、選手交代してもいいかもしれない。
しかし、空振り三振といってもやみくもに全部スウィングしてしまって、まあ当たる可能性のほとんどないような空振りをしている場合こそ交代させるべきである。
昔は 見逃し三振⇒体罰 などという光景もあったようななかったような。
一塁まで全力で走らないプレーの方がよっぽど恥ずべきプレーであると断言する。
さらに、よくないことだと知りながら、指導中や子供たちの前でタバコを吸うような大人に、見逃し三振を批判する資格など 「お天道様」 も 「遠山の金さん」 も 「桃太郎侍」 も一切、かけらほども認めないのである。 

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2013-06-14 : 野球の疑問 : トラックバック : 0
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