飲み屋で熱く語る ”野球好きオヤジ” の勝手な独り言

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

高野連

超特殊組織 『高野連』
高校野球は日本の文化であると書いた。
たかが High school baseball にここまで熱狂し、お金が集まるのは単なる学生スポーツの域を超えているからである。
この文化といえる高校野球に欠かせない存在、それが高野連である。優勝旗
では高野連の存在、あり方は正しいといえるのか。
これははなはだ疑問と言わざるをえない。
高野連の解体によって現在の高校野球の形態が変わったとしてもしょうがないと思うのである。
ネット上でよく書かれている高野連批判としては高野連は「高校野球は教育の一環である」と大義名分のように言っているが、教育であればまずは学校や教育委員会 (最近はこれもかなりあやしいのである) が、責任を持つべきであるのに、野球に関しては高野連の方が上から目線なのはおかしいというものが多い。
もっともなことである。
野球を通じて学校、場合によっては応援の方法、祝賀会などでは自治体にまで口を出すのである。
要するに異常に権力を持ちすぎているのである。
これはやはりお金があるからと疑わざるを得ないのである。
特待生問題にしても暴力事件、飲酒事件等に関しても、まずは学校の職員会議で議論するのが当然であると思うのである。
そもそも、高等学校の部活動は高野連が声高々にいうまでもなく、教育の一環であるのことは疑う余地がなく、高野連が全国高等学校体育連盟 (全国高体連) に所属しないのはおかしいのではないか。
にもかかわらず高野連が単独行動をとっているのは明らかに高体連に所属しない方のメリットが大きいからに相違ないのである。
余談ではあるが調べてみたところ野球以外にも高体連に所属しない団体があることを知ったので記載する。

高体連管轄外の競技
野球(日本高等学校野球連盟)
トランポリン(全国高等学校トランポリン連盟)
ゴルフ(日本高等学校ゴルフ連盟)
アメリカンフットボール(日本高等学校アメリカンフットボール連盟)
ボウリング(全日本ボウリング協会)
トライアスロン(日本トライアスロン連合)
日本拳法(全国高等学校日本拳法連盟)
銃剣道(全日本銃剣道連盟)
カーリング(日本カーリング協会、但し青森県高体連が後援に加わっている)
アームレスリング(日本アームレスリング連盟)
なわとび(日本ロープスキッピング連盟)
チアリーディング(日本チアリーディング協会)
チアダンス(日本チアダンス協会)
バトントワリング(日本マーチングバンド・バトントワーリング協会・日本スポーツバトン協会)
パワーリフティング(全日本高等学校パワーリフティング連盟)
 
もちろん野球が最もメジャーな競技ではあるが、他の競技にもそれぞれに理由があるのであろう。

また、高野連の権威を示す下記の記事もいかかがなものか
2013年2月
 日本アマチュア野球規則委員会は 6日に東京都内で開いた総会で、2015年から審判員ライセンス制度を導入することを決めた。アマの全国大会の審判員は同委が認めた1級の資格取得者から選ばれるようになる。
ただし、選抜高校大会、全国高校選手権大会は日本高校野球連盟の要望により除かれた
要するに高野連は自分たちの都合で、本来は高位組織である日本アマチュア野球規則委員会の決定に従わないことくらいは簡単なのである。

高校野球人気はもちろん甲子園大会によるところが大きく、これに関しては高野連の功績ではあると思うが、
日本の球界は、裏では
高野野球=高野連=朝日新聞 vs プロ野球=読売新聞
という、ライバル新聞社同士の対立の構図もある
などとの指摘もされていて、やはり利害関係の上に成立していると疑わざるをえないのである。
この巨大ビジネス「高校野球」の牙城を崩すことは困難ではあるが、やはりただの学生野球に戻らない限り、教育としての野球にはなりえないのである。
野球に興味のない健全な大人であれば、
高校野球→高体連傘下→全国大会は持ち回りで他競技と可能な限り同時開催 (要するに中学野球のようなもの) と考えるのが普通の感覚であろう。
甲子園大会がなければ人気が下落しお金が集まらなくなり、高校野球ビジネスといういようなものも消滅。これでいいのでないでしょうかね。
高体連がどうしても甲子園大会で権威を維持したいのであれば、これはもう学校の部活動とは切り離して、クラブスポーツとして続ける方が分かりやすいのである。
中学校野球⇔シニア野球、ボーイズリーグなど、高校サッカー⇔クラブチームサッカーなどのように。
部活動としての高校野球とクラブチームの野球に分裂した場合にはまあ人気はなくなるでしょう。
でもこれが正しい方向性と思うのである。
それでも、それでも、本当の、根っからの野球オヤジはいかなる状況になろうとも高校野球ファンでありつづけると断言するのである。 

スポンサーサイト
2013-05-18 : 高校野球 : トラックバック : 0
Pagetop
« next  ホーム  prev »

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
スポーツ
5620位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
野球
725位
アクセスランキングを見る>>

クリーンヒット

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。