飲み屋で熱く語る ”野球好きオヤジ” の勝手な独り言

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学童野球における硬球の危険性

硬式ボールを使用したゲームのみが 『野球である』、『軟式野球と硬式野球は異なる競技である』、というのが私の持論である。
異なる競技であるため、野球を体験したいならリトルリーグに入ってなるべく早期から硬式ボールになれるべきである、とも思う。
アメリカのように。
では、危険性はどうか。
どうしてもこの点だけはリトルリーグが絶対にお勧めとは言えないのである。
といっても軟式では性質が異なりすぎている。
準硬式ボールでも学童に対する危険性は硬式とあまり変わりはなさそうである (準硬式野球は安全性というよりも、ボールのメンテナンスのしやすさのために使われるのが主目的と思われる)。
これまでの野球論からいって軟弱であるといわれそうではあるが、やはりリトルリーグの現在のルールでは硬式ボールは危険すぎるといわざるをえない。
まず、塁間がソフトボールと同じでピッチャー~ホーム間距離も男子ソフトボールと同一であるので、デッドボールや打球の危険性が高すぎるのである。
リトルではピッッチャー~ホームまで14.02m しかないのに最速120km くらいのストレートを投げている。
まあ大人でもデッドボールをよけるのは相当むずかしいのである。
また、塁間がソフトボールと同じなので、サードなどを守っていて痛烈な打球がくると危険きわまりないのである。
リトルリーグの練習中に何度かサードを守らせてもらったが、子供たちには打球は体で止めろなどと気軽にいっているが、自分で守っていればまあよけてしまうのである。危ないですもん。
リトルリーグはおおむね、4歳~12歳で構成され、誕生月にもよるものの、大多数は中学校1年生の夏まで試合にでられるのである。
中学校1年生となると大きい子では 180cm くらいあるのである。そんな子たちがソフトボールの広さのダイヤモンドで野球をしていると考えただけで危なくないですか。
そのため、ピッチャーライナーをよけきれずに顔面や頭部に受けてしまうことも珍しくないのです。私も大会中に2人ほど救急車で搬送される場面に遭遇したのである。
年齢制限を変えるか、塁間や投手―本塁間を延長するかの変更が必要ではないかと思うのである。
また、最近では素材が軟球と同じゴムででき、重さ・大きさは硬球と同様である、K ボールというボールを使用した大会も増えてきている。

Kボール1Kボール2

KB野球連盟 硬式サイト http://www.k-ball.jp/2010/03/kball.html より引用)

安全性を考慮して、学童のみ Kボールに変えてしまうという選択もあるかもしれない。
しかし、これに対しては Baseball の本場アメリカが受け入れる可能性が低いので、やはり年齢の引き下げか、塁間、投手-本塁間の延長で対処するか、飛ばないバット (材質、重さ、太さなどの規制で) の使用などで、対処するのが現実的でないであろうか。
いずれにせよ、重大事故が起こる前に対策が望まれると思うしだいである。 

 

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2013-04-26 : 軟式野球 学童野球 : トラックバック : 0
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