飲み屋で熱く語る ”野球好きオヤジ” の勝手な独り言

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バット

バットの話である。
でも、グラブの時とは様子が違うのである。
あんまりこだわりがないのである。
よくわからないのである。
トッププレーヤーが 1mm  レベルでグリップを調整したり、微妙なバランス、長さなどを調整してオーダーしているのを見ると、『ウン、ウン、プロはこうゆうものだ』 と納得するのである。
でも、自分でいざバットを選ぶとなると、何があっているかなんかよくわからないのである。
チームにあるバット中からなんとなくこれでいこうなんていって使っているか、試合でヒットが打てたからこれが合っているとか、新しいからこれを使おうとか なんてのがほとんどのアマチュア選手がバットを選ぶ基準であろう。
だいたいが、学生野球では通常はグラブと違ってバットはチームのものを使用するので、愛着の深さもグラブほどではないのである。
このあたりが、「バット論」 は早々と、スタートする前からあきらめた理由である。

そこで、である。

トレーニングバットがどのくらいあるのか、調べてみた。ノックバット以外でも、短いの、長いの、平らなもの、重いの、不思議な形のもの、金属の棒みたいなもの。各種バット2

5分くらい調べただけでもいっぱいあるのである。
ほんとに使いわけできるんかいな、と疑問に持つのである。
とっても役に立つのなら全部持っていないといけないのである。
全部ではないが、実は数本は持っているのである。
まったく困ったオヤジなのである。
どれか一本といわれれば、長いやつでいわゆる長尺バットというやつである。
とにかく、まともなスイングでなければ振れないのである。
振れないヒトは何かが間違っているとき気づかなければならないのである。
いろいろなメーカーから販売されているが、私のお勧めは、タマザワの 『小次郎』。
なぜかというとネーミングが良いからである。
2本も買ったのである。そして 110-120cm、750-110g くらいのものが各種販売されている豊富さ。
でもプロ選手などのトップアスリートでなければお勧めは一つ。
750g/ 120cm。
この種のものは長さが重要なのである。
それで、スウィングのチェックとスウィングスピードをつけけるのである。
重ければいいというものではないのである。
重いと常人では何回も振れないのである。
実はバットでなくてもいいのである。ホームセンターに行って、150cmか200cm くらいの竹を買ってくれば良いので竹ある。
せいぜい1本100円くらいなのである。
以前ちょこっと携わった中学校野球部に10本くらい寄付したのであった。
なかなか良いこともしているのである。
ただ、竹であると軽い分長さが必要になるので、振り回しているとしらないオッサンや意地悪なオバサンに 「アブナイじゃないか」 言われてしまうのである。
ユニフォムを着ていないと何をやっているか、疑問に持たれてしまうのである。
これに比べて 『小次郎』 は誰がみても、バットに見えるのである。
長いと言っても 120cm 程度である。
武蔵には負けたが小次郎なのである。
はっきり言って、今回は結論にたどりつけないのである。
タマザワの販売員でもないのである。
でもこれだけは言えるのである。
長尺バットを振った後に振る、通常のバットは 1200g 程度のマスコットバットを振ったあととは比べ物にならないくらいにスカット振れるのである。
よし、今回はこれでおしまい。 

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2013-03-31 : その他 : トラックバック : 0
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AED について

アイシングに続く第二弾。
野球のための医学講座 2。
心臓震盪 (Commotio Cordis)  なるものをご存じであろうか。
これは胸部に衝撃が加わったことにより心臓が停止してしまう状態ある。多くはスポーツ中に、健康な子供や若い
AED.jpg人の胸部に比較的弱い衝撃が加わることにより起こるのである。
野球、ソフトボール、アイスホッケーによるのもが多く、フットボール、サッカー、ラクロス、ボクシング・・等でも起こりうる。(日本循環器学会ガイドラインより)
心臓震盪は衝撃がさほどでなくても起こってしまうときには起こってしまうのである。
骨折や直接に心臓の筋肉が障害されるわけではないのである。
あるタイミングで胸部への衝撃が心臓に加わると、心室細動(心臓が正しい動きを失って震えているだけになる)という死亡につながる不整脈を引き起こしてしまうのである。
 
アメリカでの心臓震盪の診断基準。
(1) 心停止の直前に前胸部に非穿通性の衝撃をうけている
(2) 詳細な発生状況が判明している
(3) 胸骨、肋骨および心臓に構造的損傷がない
(4) 心血管系に奇形が存在しない
 
スポーツ以外、レクレーションでも発生することもあるが、野球がやっぱり危なそうである。
最近リトルリーグなどでは、予防のため胸パッドなどを使用しているようであるが、それでも完全に防ぐことはでできないのである。
ほとんどが子供に起こるので、スポーツに携わる大人たちは指導者以外でも対策は知っていないといけないのである。
元気なこどもが運動中に目の前で突然倒れてしまったらどうするんですか。
本来はイレギュラーボールを胸に当てて止めろという指導も、危険なのではあるが、これは勝つためにはなかなか禁止は難しいのである。

そこで、この心臓振盪の対策に絶対に知っておかなければならないのは AED である。
 
A:Automated(自動化された)、
E:External(体外式の)、
D:Defibrillator(除細動器)
 
心臓振盪は心室細動という致死的不整脈によるものが大部分であるので早期の AED による処置で全く後遺症なく助かるのである。
要するに不整脈を電気ショックで治せばいいわけであるが、時間が経つともとに戻りにくくなるので、早急に電気ショックをかけることが重要である。

そのためには
①   AED が近くにある
②   AED を使える人がいる
この二つが必須条件なのである。
 
①  AED が近くにある
最近では学校やスポーツ施設などにも常備されていることが多いが、それだけではだめである。
実際に競技が行われる場所と設置場所が離れていてはすぐに使用できないのである。
たとえば運動会や野球の試合などでは、職員室や事務室にAED をおいておくのではなく、競技しているグラウンドに持ち出しておいて、旗でも立てて、所在位置が誰にでも分かるようにしておかなければならないのである。
(心臓振盪ではないが、マラソン大会などでの心室細動には中継点にいくつかのAEDをおいておくか、数台のバイクにAEDを積んで伴走するなどの対策が重要である)。
 
②  AED を使えるヒトがいる
心肺蘇生方法はすべての日本人が行える必要があるとは思うが、なかなかそこまでは徹底しえないのである。
少なくとも子供の指導者 (スポーツによらない)、学校の先生、スポーツ関係者、審判員などは AED 講習は必ず受けるべきである。
目の前に救える命があるのに何もできない状態で良いと思いますか。
 
少なくとも学童野球にかぎらず野球チームは 練習でも試合でも AED とそれを使用できる人がいなければならないと考える次第である。

「AED 」  これはバットとボール以上に大切であると認識すべし。
 
本日は飲みながら語る内容ではなかったのである。
だから今日はビールは我慢するつもりなのである。
実は昨日が飲み会でまだ回復不十分なのである。 

2013-03-22 : その他 : トラックバック : 0
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アイシングについて

役に立つ医学講座1
アイシングについて考えた。
アイシングというと通常は投球後の疲労回復を肩や肘の炎症を抑えるために行うものをイメージしてしまう。
もちろんこれは重要である(否定する意見もある)と思う。
が、ここでは怪我の応急処置のアイシングについて語ってしまうのである。けが
外傷後(打撲、突き指、捻挫など)後は、組織のダメージにより炎症をおこし、熱をもち、赤くなり、腫れるのである。
あとあとの障害を最小限にして、さらに痛みを軽減し、競技復帰を早めるにはアイシングが重要なのである。
本当である。
細かいメカニズムは言わないのである。
調べてもらえばいいのである。
絶対に有用なので、スポーツのチームはアイシング用品、氷は必ず持参して練習、試合にのぞまねばいけないのである。
野球チームでああれば投手のアイシング用具を代用してもかまわないのである。成書によるところの最高の方法をとらなくてもよいのである。
まずは、けがしてからなるべく早く(病院へいくよりも早く)アイシングをするのが重要なのである。
以外に知らないか、知っていてもやらないチームが多いのである。
一般的に言われている方法を記す。

① アイシング開始は受傷後 30分以内に
② アイシングの目安は皮膚の感覚がなくなるくらいまで (表面のみ冷えると、凍傷になるので、氷そのものや冷凍庫で固めたアイスパックなどは、タオルなどにくるんで、受傷深部がギンギンに冷えるようにする) で、おおよそ、15分から20分くらい。
③ 感覚が無くなるまで冷やしたら、一度中止して感覚がもとにもどったらまた、同様に冷やす。
  おおよそ1~2時間ごとくらいに数回施行。
  3日くらいまでは受傷部に熱を持っている状態であれば、このアイシングを繰り返すべき

④ 入浴時には患部は湯船にいれない。入浴後は再度アイシング数回。
 
良いとされているアイシング手段氷嚢
0 度が一番いいそうである
氷をビニール袋に入れて冷やす
指のけが (突き指など )は、コップに氷水を入れて直接指をいれる
足や足首のけが (打撲、捻挫など)、手、肘などではバケツに氷水をいれて冷やしもよい
アイシングがめんどうくさいためか、無知なためか、応急処置として以外に行われていないのが残念である。
逆に効果が期待できないのに、簡便であるため使用されているものがある。
① コールドスプレー。これは、皮膚の表面が冷却されるだけであり、深部が冷やされないため、障害を最低限に抑える効果はない。プロ野球の試合などでよく使われているが、あれは治療目的ではなく、知覚を麻痺させて痛みを軽減させ、プレーを継続させるためのものである。カッコよくみえるためか、学童野球の 「デッドボール」 などで、汎用されるが、鎮痛目的以外に使用理由なしとわきまえるべし。
② 湿布。これは慢性炎症による痛み (整形外科的な腰痛や膝痛など) に使用するものであり、血行促進作用があるためアイシングと逆の作用になってしまうので、急性炎症である打撲、捻挫には不適。
そうはいっても、けがの後病院に行くと湿布を出されるでしょう。これは昔からの慣例で処方するだけか、数日後の痛みに対して処方したものかのどちらかである。申し訳ないのではあるが、急性期に使うのは誤り。
髭をはやしたこわそうな整形外科の先生が言っても、きれいな看護婦さんが言ってもダメ。
急性期はアイシング。
受傷部に熱感がなくなったら、湿布を使っても許しましょう。
 打撲や捻挫のときに自分でアイシングしてみれば効果は歴然である。
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昔々、野球オヤジがソフトボールの試合で、サードを守っていたそうな。
ソフトボールの痛烈ナライナーをすね(弁慶の泣き所)に受けて、それはそれは痛かったそうな。
痛みで歩くどころか足をつけなかったそうな。
おじさんチームじゃったので、もちろんアイシング用品などあるはずがなかったそうな。
すぐに自宅でアイシングを開始したとのことじゃった。
1時間近くたっていたので、もう腫れてきていたそうな。
数回のアイシングを寝る前にそれはそれは一生懸命行ったのじゃった。
これまでの経験では翌日はアザと腫れを痛みが残るはずじゃった。
ところがどうしたことか、わずかな腫れと、押したときの軽度の痛みが残っていただけだったとさ。

野球オヤジはこのときから、アイシング伝道師 (なんだそりゃ) として活躍するようになっとさ。 

めでたしめでたし。

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後日談

急性外傷時には炎症を増悪させるので、アルコールがよくないのは良く知られているのであるが、けが当日に 『ビール』 を我慢することはできなかったのであった。

なぜなら運動後であり、もはや運動はビールのためにするからなのである。それでもアイシングはビールのマイナス面も凌駕してくれたのであった。ワッハッハ。

みなさん、野球に限らずスポーツに携わるならアイシンググッズ携帯は必須でございます。
とくに大会前のけがからの復帰を早めるために、よろしくおねげえしやす。
一回、効果を見てやってくだせい、代官様。

目からウロコでございます。バットの1,2本、グラブの2.3個忘れても、氷は忘れるべからず。

ところで、亜米利加 (USA) では(もしかしたら、日本の進歩した競技者でも) 最近では運動前のアイシングというのもあるのだそうである。やりかたは知りません。よろしければお調べになって下さいませ。

今回は少しはお役にたてたのではないかと自負して一杯やらせていただきやす。

   


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2013-03-19 : その他 : トラックバック : 0
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プロ入団後に躍動感がなくなる投手

このブログは野球について飲みながら語り合った内容と、私の独断的な意見をもとに構成されているのは初めに書いた通りである。
今回は先日参加した超特殊野球飲み会の話である。
以前にも書いたが、数多くある野球理論、指導方法のなかで現時点では私が最も納得している BCS Baseballハンカチ王子 performance の前田健氏主催の 「BCSベースボールパフォーマンス動作討論会」 なるものの案内が来たので、当然よろこんでホイホイと参加してきたのである。
今回の会は実にユニークであり、主催者やスタッフの講演会ではなく、かといって実技指導などでもないのであった。
では、何かというと、持ち寄った野球選手のビデオ (中学生からプロ野球選手まで) を見ながらああでもない、こう
でもないと、ビールを飲みながら言いたいことを言い合うとういう、まさに、私のためにあるような会であったのだ。
出席者は 前田健氏、BCS スタッフ、シニア監督、野球障害を主に扱っている整骨院スタッフ、甲子園球児の父兄、現役の大学選手などであった。 

さて、今回はそのなかの技術的論議からヒトツ・・・というのではないのである。
はじめに、主催者側の用意したビデオはあの 「ハンカチ王子」 斎藤佑樹投手のピッチィングであった。
高校時代、大学時代、プロ入団後を比べて、みんなで評価するということであった。
正真正銘の野球オヤジではあるが、チョットまてよと思ったのである。
高校時代をピークに下降線をたどっているように見える選手ではあるが、ドラフト1位でプロ野球選手に選ばれるような、一流選手に対して、いくら野球に一家言持っているとはいえ、プロ野球経験者はおらず、ましてや酔っ払い集団と化した我々が、おそれ多くも評してよいのであろうかと、声を高々に言ったのである。・・・はじめは。
しかし、ビデオを比べてみると、野球オヤジどころか、サッカー少年でも大阪のオバンでも、となりのポチでも分かるくらいに違いが歴然としているのであった。
何が変わったとか、どこが悪くなったとかはもう言いたい放題になってしまったのであるが、ここではその内容は問題とはしていないのである。
続いての比較映像は西武ライオンズ大石達也投手のものであった。やはり、早稲田大学時代とプロ入団後では相当変わってしまっていたのである。
瞬間的にわかるのは、どちらの投手も躍動感がないのである。

では、なぜかを考えたのである。ここが非凡なところである。(誰が?)
いずれもドラフト1位投手であり一流であることに相違はないであろう。
そして、プロのコーチも一流であるのは確実なので、わざわざ酔っ払いオヤジに文句をいわれるような、粗悪なフォームに矯正する訳はないのである。
では、何が彼らを変えてしまったのか。
ここを考えるのが野球オヤジの醍醐味なのである。
しろうとでも分かるほど変わってしまう要因。

それは故障か精神的要因しかないと思わざるをえない。

故障についてはここでは詳細は分からないので割愛するが、おそらく最大の原因は精神的要因であろう。
いろいろな苦労はあったであろうが、彼らはプロまではまあ順風満帆であったはずである。
そのまま、プロに入り練習、紅白戦、オープン戦、公式戦と投げていくと、相手のレベルも上がっていくので当然打たれることがあるのである。
しかも大学までとは比較にならないくらい打たれるのである。
「抑えた」 と思っても打たれる、「決め球で三振」 と思っても打たれるのである。
そこで、相手はプロだからしょうがないわい、アッパレ、アッパレなどとは思わないのである。
「俺のせいではないわ」と思うようなズボラな投手であれば、フォームは変わらないと思うのである。
大学まで抑え続けてきたようなピッチィングをすることを望み、考え、悩み、コントロールをさらに磨くために慎重になったり、コーチの助言を求めたり、球速をアップするためにリリースや足の踏み出しを微妙に変えてしまうのであろう。
本人はマイナーチェンジのつもりかもしれないが、一部を少しだけ変えたことで結果としてフォームは大きく変わり、自分の身体に合った投げ方でなくなり、躍動感も失われるのではないであろうか。
そうなってしまうと、コーチング程度では簡単にもとにもどらないのである。
もとは精神的な問題であるので、自信をとりもどさないとダメなのではないか。
追加ではあるが、西武の菊池雄星投手もそんな感じがしてならない。
いつもならはここまでで酔っ払って寝てしまうのであるが、今回はさらに考えた。
ではどうしたら、このような事態に陥らないのかと。

プロ入団後、当分の間は絶対にフォームはいじらない方がよいと思うのである。
投げ方でも、打ち方でもフォームは当人の筋肉、骨格などの解剖学的要素によって決まる部分も多く、万人に共通する正解はないはずである。
しかも、プロに入るような一流選手は自分の体に合ったフォームで野球をやってきた結果として、プロレベルに到達しているのである。
だから、まずはフォームをいじってはならないのである。
では痛打されたり勝てないのにどうするか。
第一は笑ってごまかす。
これは嘘であるが、深く悩まない方がよい。
そして、フォームは変えずに球種を一つか二つ増やすのがよいと思うのである。
それでも通用しない場合にはじめて、フォームの矯正を考慮すればいいのではないか。
もちろん、野球生命を懸けることになるとは思うのだが。

このように飲み会での主題とは全く違うことを考えていたのであったが、私の意図するところはもう一度復活したハンカチ王子とマークンの息詰まる投手戦をみながらビールが飲みたいからなのである。
実に崇高な目的なのである。

最後に本当に初めからおわりまで、3,4時間にわたって野球の話ししかしないという超マニアックな会を主催していただいた BCS のスタッフに感謝するしだいであります。

お願いだから、今後も誘ってくださいね。 

2013-03-09 : プロ野球 : トラックバック : 0
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キャッチボールの方法

 日本ではトスバッティングにもさまざまな方法がることを書いたが、今回は野球の基本中の基本 (とだれもが信じている) のキャッチボールの方法についてである。キャッチボール
まずは思いついたもの、目についたものを挙げてみる。

  • ワンバウンドキャッチボール  ボールのリリースが自然と前になる。
  • 膝立ちキャッチボール  両膝を地面についた体勢で行うキャッチボール。下半身が使えないので上半身の使い方の練習
  • 正対してステップをしない状態でのキャッチボール  これも上半身の動きの使い方
  • 前足を踏み出した状態をつくってからのキャッチボール
  • 円形キャッチボール  いろいろな方向へ投げる練習
  • 縦列3人以上のキャッチボール  ボールの中継の動きの練習
  • 時間制限キャッチボール  30秒とか60秒とかの間に出来るだけ多くのキャッチボールをする
  • 遠投  肩を強くする
  • 横方向(左右)に走りながらのキャッチボール
  • 十字型に配置しての走りながらのキャッチボール
  • 大きさや重さの異なるボールでのキャッチボール
さまざまなのである。
調べれば、星の数ほど出てくるのであるが、きりがないのでこの辺にしておく。
 
ここでは、正しいキャッチボールの方法や即実践に結びつくやり方などを述べる気はさらさらないのである。
いつも通り全く実践に役立たない野球ブログなのである。

さて、この 『キャッチボール』 そのものについてチョコット考えてみたのである。
本邦においては 『キャッチボールはもはや野球とは独立したスポーツ』 と言っても過言ではないのである。
これだけで演歌の一大勢力になりえるのである。
各地でキャッチボールイベント、キャッチボールキャラバンなどが催されている。
また、日本プロ野球選手会ではキャッチボールプロジェクトに取り組んでいて、内外ゴムからは日本プロ野球選手会が監修した
キャッチボール専用球「ゆうボール」 (『遊(あそぶ)』、『友(ともだち)』、『YOU(あなたと)』の3つの『ゆう』をコンセプトに名付けられたそうである)
なるものも発売されているのである。
昔は空き地のあちこちで、キャッチボールをする姿が見かけられた。
正しい日本の Family 漫画では 

空き地・・・大きな土管・・・やぶれた鉄条網・・・半ズボンの子供たち・・・野球・・・キャッチボール・・・ 
は描かれなければいけない風景であったのだ。
別の視点からみると
高度成長期・・・サラリーマン・・・カミナリオヤジ・・・王、長嶋・・・大鵬・・・新幹線・・・東京オリンピック・・・ナイター中継・・・キャッチボール・・・いじめっこ・・・ガード下・・・枝豆・・・ビール・・・仕事帰りに一杯・・・
こんな感じである。

これこそ日本人の心、郷愁というような感じなのである。
最近都会ではキャッチボールをする場所がなく、子どもたちに時間もなく、目にする機会も減ってきていて残念である。
ビールを飲む機会は減っていないのに理不尽である。
とはいってもうちの周りはまだ田舎なので、キャッチボールをする風景をときどき見ることができてうれしい限りである。
「危ないからやめなさい」などいう無粋で非演歌的オヤジも見かけないのである。
私なんぞは大きくなって相手にされなくなった息子は諦め、向かいの子とキャッチボールをしているのである。
そのためという理由をつけて人生ではじめてのファーストミットも買ってしまったのである。
ちなみにキャッチボールは和製英語であり正しくはplaying catchで、「キャッチボールをする」は play catch なのだそうなのだ。
これは飲み会のときのでも偉そうに語っていただいて結構なのである。
野球は演歌であるが、キャッチボールは野球から派生したものの独立した文化であると認定するのであった。
    
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